協会だより

2023.11.22

通信文化協会 中国地方本部

絵手紙教室の紹介

 令和5年11月5日(日)に岡山県岡山市北区の坂野記念館で通信文化協会主催の絵手紙教室が開催されました。

坂野記念館と地域のふれあい施策として、地域の方を対象にし、日本絵手紙教室公認講師の中谷典子先生のご指導の下、この絵手紙教室は今回で11回目となりました。   

今回の授業は、絵手紙の創始者であられる、小池邦夫先生のご逝去を悼んで、中谷先生の「絵と字と言葉」で、絵手紙への思い、小池先生からの心に残る教えを書かれたみごとな作品を見せていただき、そこから授業がはじまったようです。

そして、「ヘタでいい、ヘタがいい、大きく描く、線が命、色は添え、見本手本なし、ぶっつけ本番、描きだしたら最後まで、短いことばに気持ちを添えて」、先生からいつもの絵手紙の基本を教えていただきながら、みなさん、秋から冬にむかって、季節感のある素敵な作品を作成されました。

中谷先生のすばらしい作品

教室の様子 みなさん思い思いの題材を一枚のはがきに表しています

みなさんの秋らしい素敵な作品

 令和5年11月5日(日)に岡山県岡山市北区の坂野記念館で通信文化協会主催の絵手紙教室が開催されました。

坂野記念館と地域のふれあい施策として、地域の方を対象にし、日本絵手紙教室公認講師の中谷典子先生のご指導の下、この絵手紙教室は今回で11回目となりました。   

今回の授業は、絵手紙の創始者であられる、小池邦夫先生のご逝去を悼んで、中谷先生の「絵と字と言葉」で、絵手紙への思い、小池先生からの心に残る教えを書かれたみごとな作品を見せていただき、そこから授業がはじまったようです。

そして、「ヘタでいい、ヘタがいい、大きく描く、線が命、色は添え、見本手本なし、ぶっつけ本番、描きだしたら最後まで、短いことばに気持ちを添えて」、先生からいつもの絵手紙の基本を教えていただきながら、みなさん、秋から冬にむかって、季節感のある素敵な作品を作成されました。

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