協会だより

2023.06.14

「通信文化」

6月号の表紙を飾った「紫陽花」の撮影者紹介

 「通信文化」6月号の表紙「紫陽花」の写真を提供いただいた日本郵便㈱信越支社勤務の久保田彩加さんにインタビューしました。

元々スマホで写真を撮るのが好きでしたが、友人の影響でミラーレスカメラを手に入れ、花や自然の風景、冬の白鳥などを撮っています。今回の「紫陽花」は、初夏の太陽に照らされる様子をおさめたくて近くのお寺まで足を運びシャッターを切ったもの。「紫陽花の鮮明な色とぼかした背景がとても気に入っています」と話す。
久保田さんの写真は、特殊切手「自然の風景シリーズ第2集」(2023年2月22日発売)の台紙部分にも採用されており、桜の淡いピンク色を遠景にして、手前に鮮やかな黄色の菜の花を配し、春らしい写真に仕上げています。さらに、多くの観光客が訪れる中野市のバラ公園で撮った一枚は地域のフォトコンテストで大賞を受賞するほどの腕前。「写真は同じ被写体でも撮る人によって全く違う写真になるのが面白さの一つ。だからこそ自分のお気に入りが撮れたときの嬉しさはひとしお」と笑顔をみせる。「今年の夏はひまわりを撮ってみたい」と、しばらくはカメラと交換レンズを抱えて駆け回る週末が続きそうです。
写真の実力もさることながら、仕事でも周りから頼りにされる社員として日々活躍しています。

 「通信文化」6月号の表紙「紫陽花」の写真を提供いただいた日本郵便㈱信越支社勤務の久保田彩加さんにインタビューしました。

元々スマホで写真を撮るのが好きでしたが、友人の影響でミラーレスカメラを手に入れ、花や自然の風景、冬の白鳥などを撮っています。今回の「紫陽花」は、初夏の太陽に照らされる様子をおさめたくて近くのお寺まで足を運びシャッターを切ったもの。「紫陽花の鮮明な色とぼかした背景がとても気に入っています」と話す。
久保田さんの写真は、特殊切手「自然の風景シリーズ第2集」(2023年2月22日発売)の台紙部分にも採用されており、桜の淡いピンク色を遠景にして、手前に鮮やかな黄色の菜の花を配し、春らしい写真に仕上げています。さらに、多くの観光客が訪れる中野市のバラ公園で撮った一枚は地域のフォトコンテストで大賞を受賞するほどの腕前。「写真は同じ被写体でも撮る人によって全く違う写真になるのが面白さの一つ。だからこそ自分のお気に入りが撮れたときの嬉しさはひとしお」と笑顔をみせる。「今年の夏はひまわりを撮ってみたい」と、しばらくはカメラと交換レンズを抱えて駆け回る週末が続きそうです。
写真の実力もさることながら、仕事でも周りから頼りにされる社員として日々活躍しています。

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